少人数の私的なポルノ撮影は親密になりうる。だから信頼はもっと大事になる。

今は独立系のポルノとエロの仕事の多くが、小さいチームで作られる。ほとんどチームすらないこともある。プロデューサー、カメラ、出演者。出演者二人だけで、ほかに誰もいないかもしれない。

僕はそう働くのが好きだ。

理由の一部はお金だ。現場に人が増えるたび費用がかかる。アダルト制作の利益は無限ではない。現場はこうあるべきだからと伝統的な映画の組織を再現するより、実際に作る人に予算を使いたい。

もっと大きな理由は創作だ。部屋に二人の場合と、カメラ、モニター、照明、メイク台の後ろに八人がいる場合で、人の振る舞いは変わる。実際の場面の前に部屋自体がパフォーマンスになる。

明白な弱点は信頼だ。自分と他人一人なら、双方が会う人に確信を持つ必要がある。

だから僕には、小さいは適当を意味しない。

依頼する前に彼女が誰か知りたい。彼女も誰と働くか知るべきだ。身元確認、本当の会話、明確な企画、事前の十分な連絡。完全な他人のいる私的な部屋へ入って、うまくいくと願うだけにはしたくない。

プライバシーは撮影前に始まる。法的な身元と公開する身元は別。契約と年齢確認には、非公開で本当の情報が要ることがある。視聴者に自宅の住所、旅券、私的な携帯番号、普段の身元はいらない。小さな制作は個人情報が守られる信頼で成立するので、できる限り厳密に分ける。

性的な接触で必要になるなら、性感染症検査は計画に入る。撮影五分前でなく、移動前に話すべきだ。必要な検査?いつのもの?予定の性行為?使う防護?退屈な質問だからこそ、早く終わらせたい。

ほかの出演者も同じ。誰かが関わるなら、撮影前に全員が知るべきだ。当日、謎の追加出演者が現れるのは好きではない。本当の人を身体的に近づけるので、誰かは重要だ。

確認は両方向だ。サイトを見る。僕に聞く。宿泊、同席者、個人情報の扱い、必要な検査、映像の扱い、何か変わったらどうするかを聞く。

何に同意したかわからない人と撮るより、移動前に十の面倒な質問に答えたい。

実務の信頼があれば、小さい現場は利点になる。普通に話す。笑う。止める。カメラを動かす。やり直す。十数人の知らない人に見られず、親密な雰囲気にできる。

僕の作りたいものには大事だ。セックスが始まっても、カメラの人が本人のままでいてほしい。緊張、面白さ、自信、ぎこちなさ、惹かれる感じ、本当にあるもの。

プライバシー、検査、確認は創作の目的から別ではない。本当の人が制作を通して残るほど、部屋をくつろがせるものだ。

小さいは怪しいを意味しなくていい。きちんとすれば、少ない人、少ない携帯、個人情報の行く少ない場所、出演者へ残るより多いお金、直接の意思疎通になる。

僕の制作の流れと現在のキャスティングの仕組みを見る。